自分は偏見も差別もしてないから関係ない。
そう思っていても、気づかないうちに、だれかの人権を傷つけているかもしれません。
聞いてみる。話してみる。考えてみる。
そうすれば、今まで気づかなかった気持ちや社会をより良くするアイデアが、見えてくるかも。
聞いて話して、一緒に考えよう!人権のこと。
日時・会場 <終了しました>
【第1回】事例発表:LGBT/部落差別
日時:10月21日(土)13:30~17:00
場所:あいちNPO交流プラザ 会議室(ウィルあいち 2F)
名古屋市営地下鉄「名古屋城」駅、徒歩8分
https://goo.gl/maps/rhzr9dTZDQMbkYfh7
【第2回】事例発表:子ども/外国人
日時:10月29日(日)13:30~17:00
場所:岩倉市民プラザ 多目的ホール
名鉄犬山線「岩倉」駅、徒歩6分
https://goo.gl/maps/UPXha2twL6EDPRSQ9
【第3回】事例発表:子ども/外国人
日時:12月10日(日)13:30~17:00
場所:刈谷市総合文化センター アイリス
刈谷市生涯学習センター401・402号室
JR・名鉄「刈谷」駅、徒歩3分
https://goo.gl/maps/rLQtUmSFbcEKP3To8
【第4回】事例発表:LGBT/部落差別
日時:12月17日(日)13:30~17:00
場所:豊橋市民センター(カリオンビル)多目的ホール
JR・名鉄「豊橋」駅、徒歩5分
https://goo.gl/maps/pSNXueQy1aC46dCU9
開催概要
・定員:各会場50名(対面)
・参加費:無料
主な内容
1.テーマに関する事例発表(1会場2テーマ)
当事者や支援者として積極的に取り組んでいる人から、人権に関わる各テーマについての現状、活動内容、提案などをお聞きします。
2.様々な人権課題について考えるワークショップ
各会場で設定したテーマを含めて、様々な人権課題について知り、問題の背景や原因を探り、すべての人の人権が尊重される社会づくりへのアイデアを出し合います。
申込受付
※WEBから申込ができない場合は、問合せ先までご連絡ください。
・申込締切:各開催日の1日前
当日のスケジュール
開催時間 13:30~17:00(受付開始13:00)
13:30 あいさつ、愛知県条例紹介
13:50 ワークショップ①
14:30 事例発表(2テーマ)
15:10 休憩
15:20 ワークショップ②
16:50 閉会
※愛知県条例紹介と事例発表(一部のみ)につきましては、後日ボランタリーネイバーズHPからご視聴いただけます。
事例発表者
【第1回・第4回】<LGBT>
りぃなさん
NPO法人ASTA 名古屋あおぞら部 部長
名古屋あおぞら部は、10〜30代の、LGBTQ+当事者や当事者かもしれない人のための居場所。2016年より、名古屋市を拠点に定期的に開催し、現在までに累計2,000人が参加。LGBTQ+当事者、当事者かもしれない人、当事者を家族や友人に持つ人、ALLYやLGBTQ+について知りたい人の参加も歓迎し運営を行っている。
【第1回・第4回】<部落差別>
尼野 千絵さん
NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝 地域ささえあい推進室 コーディネーター
暮らしづくりネットワーク北芝は、大阪府・箕面市萱野地域を中心に、地域で暮らす人たちが「出会い・つながり・元気」を求め、「誰もが安心して暮らせるまちをつくりたい」という地域の人々の想いを共有し、知恵を出し合う「暮らしづくり」の協働活動を進めている。
【第2回】<子ども>
荒井 和樹さん
NPO法人全国こども福祉センター 理事長
2012年に設立し、街中に交流の拠点を築き、公開の場で活動する。支援と被支援の関係性を越えて出会い、家出少女や不登校経験者、児童養護施設退所者や精神病院退院者、無国籍の若者が活動に参加し、ともに在ること、たがいの理解を深めることを目的に、共有地・共同体の運営を続けている。
【第3回】<子ども>
原 京子さん
一般社団法人子どもアドボカシーセンターNAGOYA 事務局長
2001年に「子どもの参画」をミッションにしたNPOを設立。居場所づくりや各自治体の子ども条例づくり等で子ども参画の実践を行う。子どもの権利条約フォーラム2012inあいち事務局長。2013年より移住し「石巻市子どもセンターらいつ」の運営基盤づくり支援。2016年伊勢志摩市民のサミットを機に子どもアドボカシーの普及啓発に取り組む。
【第2回・第3回】<外国人>
伊東 浄江さん
NPO法人トルシーダ 理事長
1994年「不就学の子どもたちの居場所」として日本語教室の活動を開始。2003年トルシーダ設立。リーマンショックを機に文科省・IOMが実施した定住外国人の子どもの就学支援事業を受託。現在は、居場所としての教室に加え、進路支援の教室、プレスクールやプレクラス等を実施。外国人集住地域の豊田市保見団地では地域づくり事業も行っている。
【ワークショップファシリテーター】
伊沢 令子
NPO法人NIED・国際理解教育センター 代表
1995年から東海地域を中心に、人権、環境、共生、国際理解、ファシリテーション、まちづくりをテーマに、JICA、自治体、教育委員会、大学、小・中・高等学校、NPO等からの依頼に応え、年間100回以上のワークショップを行っている。
人権啓発キャラバン事業とは
2022年4月1日に施行された「愛知県人権尊重の社会づくり条例」を、広く県民に周知し、今後策定予定の「人権施策に関する基本的な計画」に県民の意見を反映させることを目的として、県内4地域にてワークショップを実施するものです。
・愛知県人権尊重の社会づくり条例 https://www.pref.aichi.jp/soshiki/jinken/aichi-jinken.html
お問合せ・お申込み先
NPO法人ボランタリーネイバーズ(担当:青木・加古)
E-mail vns@vns.or.jp
TEL 052-979-6446(平日 10時~18時)
FAX 052-979-6448
★チラシはこちら
主催:愛知県県民文化局人権推進課
企画運営:人権啓発キャラバンコンソーシアム
(NPO法人ボランタリーネイバーズ、NPO法人NIED・国際理解教育センター)
[注意事項]
・申込でご記入いただいた個人情報は、当事業の範囲内のみで使用します。
・本事業では、センシティブな課題について対話等を行うため、「守秘」と「尊重」を参加者全員の約束事とさせていただきます。また、他の参加者の迷惑になる行為はお控えください。