これからの自治体職員はどうあるべきか?~自治体を取り巻く環境が激変する中で~ 開催のご案内

  • 2024.06.04
  • イベント

▰2024年度東海自治体学会研究会▰
これからの自治体職員はどうあるべきか?
~自治体を取り巻く環境が激変する中で~

https://tokai-jichitai2024.peatix.com/

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◆開催趣旨◆
現在の多くの地方自治体の課題として、急速に進む人口減少、高齢化、労働力不足、災害への対応、自治体DX等、これまでの自治体運営から、新たな発想による運営への変革の時期にきています。このような課題解決に向け、自治体職員として、今後どのような視点をもって組織運営を考えていくべきか、行政経営デザイナー・NPO法人自治体改善マネジメント研究会理事長などを務める元吉由紀子さんに、様々な角度からみた自治体の課題についてご講演いただきます。

 

◆日時・開催場所◆
2024年7月6日(土)13:30~16:30 ウィンクあいち 1307会議室
基調講演 「これからの自治体職員はどうあるべきか?」
講  師 元吉 由紀子(もとよし ゆきこ)さん
90分程度の基調講演後、名城大学教授 昇秀樹さんとの対談、会場内でのディスカッションを行います。 ※研究会終了後、会場周辺で交流会開催予定(申込者に別途連絡予定)

定 員:45名
参加費:500円(当日お支払いください)

 

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◆講師紹介◆
元吉 由紀子(もとよし ゆきこ)さん
株式会社スコラ・コンサルト 行政経営デザイナー/プロセスデザイナー
NPO法人自治体改善マネジメント研究会理事長
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神戸出身。大手鉄鋼メーカーで知的財産管理業務を担当。新技術・新事業の成功には、開発から営業まで部門を越えて協力する組織体質が重要との認識を持ち、スコラ・コンサルトへ。
阪神・淡路大震災の被災経験から、組織・地域を越えて連携する必要性と公務員のコーディネーター機能の重要性を痛感し、自治体の風土改革、組織開発に活動の軸足を移す。1999年以降三重県や横浜市をはじめとした地方自治体、中央省庁、公共組織への支援を多数行なう。
生活者起点で時代最適の価値を創造し続ける自治体経営を実現できるよう、階層、部門、組織を越えた対話から協力関係を築き、変革を進めるプロセスを首長や職員と一緒に創っている。
編著「自治体を進化させる公務員の新改善力」、「地方を元気にする自治体経営を変える改善運動」、著書「期待される役所へ」「どうすれば役所は変われるのか」他。https://gyousei-design.jp/
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◆申し込み先◆

peatixからお申し込みいただくか、下記にメールでお申し込みください。

NPO法人 ボランタリーネイバーズ
メール:tokai_jichitai@vns.or.jp  電話:052-979-6446 Fax:052-979-6448
メールの場合は氏名・所属・連絡先など、申込書項目を記載のうえ、
「7/6 東海自治体学会研究会参加」と明記してお申し込みください。

◆主催 東海自治体学会  ◆後援 自治体学会(申請中)

 

2024年度 東海自治体学会研究会参加申込書=========
お名前
(ふりがな)
所属
連絡先電話
連絡先メールアドレス(個人)
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(注1) 研究会は、先着45名で締め切りますので、早めにお申し込みください。
(注2) 連絡先は電話・メールアドレスをご記入ください。

 

★チラシは、こちらからダウンロードしていただけます。

★講師の行政組織マネジメントに関するコラムをこちらからご覧いただけます。