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6/13(月)より申込受付スタート!
第5回 NPO法人会計力検定(8/28実施)
「実践(ベーシック・アドバンス)」編
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【こんな人におススメです】
・スタッフの雇用があるNPO法人で会計を担当している
・日々の業務から決算まで、自信を持って実務を行いたい
・NPO法人の「設立」「運営」だけでなく「会計」の相談対応をしている(所轄庁や中間組織支援のスタッフ)
【日 程】2022年8月28日(日)
【会 場】東京、愛知、大阪、福岡、沖縄
【受験料】ベーシック・アドバンスともに各3,300円(税込)
※この次の「実践」編試験の開催は、2024年2月の予定です
【内容】
◆実践(ベーシック・アドバンス共通)◆
◇試験内容◇
継続的な収入があり、人の雇用がある一定規模以上のNPO法人において
知っていることが望ましい会計実務に関する
簿記3級応用レベルの実践的知識
◇試験時間◇
90分
◇出題範囲◇
NPO法人会計力検定公式テキスト「実践」(および「入門」「基本」)
◇合格基準◇
100点中70点以上(NPO知識25点以上/会計知識35点以上)
◆実践(ベーシック)◆
◇出題数◇
全12問
◇出題趣旨および問題構成◇
【NPO知識】NPO法などを正しく理解し、記憶しているかを問う
(〇×式、語句選択式、語句記載式)
【会計知識】NPO法人によくある事例をもとに、実際に「仕訳を書く力」を問う
(主に仕訳作成)
◆実践(アドバンス)◆
◇出題数◇
全6問
◇出題趣旨および問題構成◇
【NPO知識】NPO法人のガバナンスを認識し
定款、役員、総会開催などについて正確に理解して、記憶しているかを問う
(〇×式、語句選択式、語句記載式)
【会計知識】NPO法人によくある事例をもとに
給与にかかる処理について正しく理解して処理できるかを問う
また、決算仕訳を行い、財務諸表を作成できる力を問う
(主に給与の仕組みの理解、仕訳及び財務諸表作成)
★詳細・お申込みは検定協会HPから
https://npoatt.org/
★チラシはコチラ