Withコロナ時代の社会参加と雇用継続のための学習会・活動相談会「子ども・若者はコロナ禍の地域課題をどう捉えて活動しているのか」開催のご案内

  • 2021.09.10
  • イベント

■Withコロナ時代の社会参加と雇用継続のための学習会・活動相談会「子ども・若者はコロナ禍の地域課題をどう捉えて活動しているのか」

 

コロナ渦の中で新たな活動方法を見出しながら活動するNPOの取り組みやNPOの支援をおこなってきた専門家から現場の活動の工夫や支援の仕組みについて学び、意見交換する学習会を開催します。

 

新型コロナウィルス感染症は、地域の中で子ども・若者が取り組む活動に大きな影響を与えています。名古屋市中村区を中心に地域とつながりながら、子ども・若者が自らこども食堂の運営やこども会のイベントのサポート活動に取り組むボランティア団体がどのように社会の環境変化に対応し活動して来たのか、現場の取り組みから活動継続のコツを学びます。

 

■企画概要
【日 時】2021年10月2日(土)10時~12時
【定 員】15名
【参加費】無料
【参加方法】ZOOMを使ったイベントです。事前に参加申込フォームよりお申込みいただいた方にZOOMのURLをお送りいたします
【参加対象】活動の実施や継続、雇用継続について課題を感じているNPO関係者

 

【テーマ】子ども・若者はコロナ禍の地域課題をどう捉えて活動しているのか
【プログラム】前半学習会、後半グループ相談会の2部構成で実施します

 

【ゲスト】田中和快さん(竹の子ボランティアサークル)
1978年生まれ。名古屋市出身。名古屋市社会福祉協議会勤務。1988年から子ども会ボランティア団体に所属し地域活動を行う。こども・若者を主体とする地域団体・活動の形を目指してユースワークを実践する。愛知県内の子ども食堂等に企業連携による食料を届ける支援活動「愛知子ども応援プロジェクト」に事務局として携わる。

 

【主なトピック】
・コロナ禍で変わったこと(地域との関係、子ども・若者の気持の変化など)
・子ども・若者と気持ちを分かち合い活動するために必要なこと
・子ども・若者は、コロナ禍での地域の課題をどう捉えたのか

 

【進行】遠山涼子(NPO法人ボランタリーネイバーズ・理事、事務局長)

 

<参加申込> ※9/30(木)17時までが受付〆切となります
↓下記の参加申込フォームからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/enJJrrCiRG
※参加申込後、事務局からメールが届きますので、必ずご確認ください(自動返信ではありません)。

 

<当日のイベント参加方法>
・参加登録時のメールアドレス宛にZOOMのミーティングURLとパスワードをお送り
いたします。
・ミーティングルームには、イベントの開始5分前から入室いただけます。
・参加者の方のカメラのON、OFFはご自由に設定していただけます。音声マイクについては、質問・意見交換の時間以外はOFFにさせていただきます。

 

【主催】NPO法人ボランタリーネイバーズ
※この事業は、READYFOR株式会社による新型コロナウイルス対応緊急支援助成を受けて実施しています。